一般的なモノづくりは「役に立つもの」は何か、を考えます。
しかし、役に立つものを作ろうという考えでいざモノづくりを始めると、意外と
「変なモノ」
が出来るんです。
大体の役に立つものは「困った時」にしか使われません。
日頃から使用していないので、いざ「困った時」に使い方が解らず、役に立たない事もあります。
一般的な企業では社会の役に立つものを作ろうとするので、我々とは考え方からして根本的に異なります。
だからこそ、大手ではできない、一般企業でも出来ない、新たなエンターテイメントを生み出すことが出来るのです。